当社では「3M」のカーラッピング用フィルムを使用してます。90種類ほどのグロス(艶あり)、マット(艶消し)やメタリック系やカーボン系など、様々な質感のものがあり、それらの中から自分の好みのものを選ぶことができます。
※ラッピングフィルム、カッティングシートは車両専用シートとは言え、あくまでも「シール」ですので、端部からほんの少し剥がれたり、浮いたりしてくる可能性があります。
※ラッピングフィルムにはカッティングシートにはない「再剥離」という機能があります。 糊を極力残さず綺麗に剥がせるようになっていますので、場合によっては「浮き・剥がれ」が発生する事があります。あらかじめご了承ください。
※ラッピングフィルム以外のカッティングシートには再剥離機能はありません。あらかじめご了承ください。
※ラッピングフィルム、カッティングシートはあくまでもシートなので、複雑な形状をしたパーツは1枚では施工できず、分割貼りのシートを継いでの部分的に重ね貼り施工対応となりますが、その箇所での最大限目立たないように施工いたします。
※ラッピングフィルムの剥離性は車両保管環境により大きく左右されますので保証いたしかねます。できるだけ紫外線のあたらない場所での保管をおすすめいたします。色によって違ったり、保管場所の環境で変わります。車庫保管でしたら長く持ちますが、青空駐車でずっと紫外線を浴びてますと耐久性は低下してしまいます。
※空気中のチリ・ホコリを完全に防ぐ事は出来ません、どうしても施工時にシートに混入してしまいます。その場での最適な環境を準備してから施工を行っておりますが、それでも防ぎきる事は不可能です。あらかじめご了承ください。
※ラッピングフィルムも経年劣化していきます、どのタイミングや年数で劣化状態が悪化するのか、使用状況やフィルムの色、質、その他様々な条件の中で全て異なります。
※ラッピングフィルム、カッティングシートは飛び石による欠け、割れ、傷等は防げません。フィルム自体は非常に薄く、飛び石を防げる程の厚みや吸収力はありません。
※凸凹部分が多い車種、エアロ装着車、別途部品(バンパーやドアハンドル等)の場合は施工費が割増になる場合と脱着の工賃が必要となる場合があります。 。
※ラッピングフィルム、カッティングシート自体に施工時に多少の擦り傷が生じる事があります。
※修理等で板金塗装を行ってる箇所は本来のメーカー塗装に比べ、剥離する可能性が高くなります。再塗装や事故等により板金修理などで部分塗装をした車両に関しては、 ボディとの密着が弱くなっている為、フィルムを剥がした時に塗装も剥がれることがありますのでご了承下さい。また施工時においても剥離する可能性があり、その場合の保証はいたしかねます。
※ラッピングフィルム、カッティングシート剥離後の塗装の剥がれ・めくれは保証いたしかねます。
※マフラー周りやエンジンフード等の高熱になる部分はシート焼け、縮み、めくれ等が発生する場合がございます。
※エンブレムは外して施工することになります。簡単に脱着できない車両は別途料金が発生致します。
※また車種により施工をお断りする場合がございます。 エアダクトなどフードに開口部のある車両、キャリア装着車、サンルーフやルーフレールのある車両 深い凹凸のある車、ルーフアンテナの脱着が困難な車両は施工出来ません。
※車自体が古く塗装が劣化している場合も、ラッピングフィルム、カッティングシートを剥がした際に一緒に塗装も剥がれてしまう場合があります。
※ラッピングフィルム、カッティングシートを剥離した際に生じる塗装の剥がれに関しましては、上記車両保管状況や使用状況に大きく左右されますので、保証いたしかねます。
※細部については使用状況や形状により、フィルムのめくれが生じる場合があります。
※ラッピングフィルム、カッティングシートは施工時に多少の擦り傷が生じる事があります。
※車両の形状および塗装状態により施工できない場合もございます。
※基本的に細部や曲面の厳しい所はめくれや縮みが生じます。また耐久性を考慮して目立たない部分で重ねて施工します。
※最大限の注意を払って施工致しますが、フィルム剥離後カッター傷等が出来る場合があります。
※形状が複雑な車種や、エアロ装着車などについては別途パーツの取り外し工賃などがかかります。予めご了承ください。